「i・e」というコンセプトで、空想の家を描きその家の中にある机・食器・植物、住んでいる主2人を想像して制作しました。
注目ポイントは、空間や雰囲気にも力を入れた所です。角の位置を使って両壁に絵を飾ったことで、見ている人が本当にこの家の中に入った気持ちになるような空間にしました。粘土作りもすごく好きなので机の上に展示してある4つの置物も全て粘土で制作したものです。
また世界観を意識していて、机もこだわりたかったので大きさ・高さを決めて祖父に木の机を作ってもらいました。机もあったことで、よりリアルな作品に仕上がったので良かったです。